時間かかるね。
購入先から東芝DTのシリーズ4TB HDDが届いた。(梱包お粗末、壊れてないか心配)
開封。 保証対象の根拠となる物品(袋)を保管。
@―――HDDをUSB—SATAアダプタでWin10PCに接続―――
新しいHDDをUSB外付けにした経緯↓
本当はPC内部にSATA接続して増設としたかった。 しかしマザーボードを確認したら既にSATAポートは全部埋まっていた。
そこで空いているPCI ExpressにSATAポート拡張カードを刺して SATAポート作ればいいと思い立つ↓。
→SATAポート拡張カードとSATAケーブルと3又以上の電源ケーブルを物色した。 結果、USB3.0SATAアダプタを一個買って外付けHDDにしたほうが安上がりという結論にたどり着く。 さらにPCケース内にHDDを収納する箇所もすでに埋まっているので 新しく自作しなくてはならず手間。
よってSATA接続ではなくUSB外付に決定。
@―――新しいUSB外付けにした経緯終わり。―――
当然、接続しただけではwin10はまっさらなHDDくんを認めない↓。
A―――接続完了したのでWin10に新入りHDDくんを紹介。―――
Win10のディスクの管理画面を開いてGPTを選択。 わしはシンプルボリュームでいいのでシンプルボリューム選択。 クイックフォーマットしておしまい。
この時点でOSは新しいHDDを使えるHDDくんと認識。
WIN10explorer上にも新入りHDDくんが表示された。
A―――Win10に新入りHDDくん紹介完了。―――
B―――さっそく初期不良がないか診断んご。―――
わしのPCはFujitu製でBIOSメニューにFujitu独自のハード機器診断機能がついている。 ところがSATA接続しているHDDしか診断してくれない仕様。
やってみれば普通に診断してくれるかも知れない、でも保証がない。 &診断のためだけにPCケースを開けて予備HDDと新いり君を交換してSATA接続する手間も惜しい。
なので→USB接続したまま診断できるHDD診断ツールをDLすることに決定。
→東芝の配布しているHDD診断ツールは現行win10version20H2には対応してなかった。
→そこでWestern Digital社が配布してるHDD診断ツールをDL。
説明ではWestern Digital社製HDD用途で動作する診断ツールと謳っている。 しかし実のところ東芝製HDDに対しても正しく診断してくれる非公式話がある。 →DLして起動して診断実行。
診断したい新入りHDDを選んで、QuickTest(簡易診断)実行。 噂通り、東芝製HDDに対しても正常動作、正しく診断してくれた。
〇2分ぐらいで完了→簡易診断は異常なし(万歳!)。
しかし、まだ終わらない。 次にHDDのすべてのセクタを検査する大掛かりなEXTEND TEST(精密全セクタ診断)実行。 当然時間かかるね、この診断に及第すれば初期不良なし完了となる。
診断に要する時間はだいたい6時間半ぐらいと表示が出た。
面喰う。
しかし保証期間内にちゃんと初期不良の有無確認をする必要があるので実行。 不良があれば無償交換してもらう必要がある為。
今実行中です〜
診断ソフトでcurrent sector総数を見ると7814037167個もあることが判る。 およそ78億もある。 これを全部診断する。 今、54億4千万ぐらい診断済み。 あともう少し。 時間にして2時間程度、がんばれ。
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