２７日の日記。
疲労困憊により筋トレ休み。
朝目覚めると、体中痛い、足も痛く体も重い状態。
休みが欲しいが、あとは玄関土間修繕だけ。
ここが踏ん張りどころと思って気力を振り絞って起きる。
床に足を付けると足裏も足首関節もふくらはぎも，腿も痛い。
両脚にできた豆がつぶれた痛みは大したことない。
疲労緩和と脱水症状回避のためにクエン酸と水をたくさん摂ってから作業。
玄関土間の清掃、洗浄、目地材補修にとりかかる。
作業中に父上がわしのところに来た。
そして、また汗だくで作業してるわしに不満と小言をぶつけてきた。
父上の要望通りワシはほとんど休みも取らず
工期短縮を主眼として体が壊れるほど働き詰めというのに。
いったい何の不満をぶつけることができるのだろう。
人として明らかに父上はおかしい。
前回も腱鞘炎になりながら作業して、
最終的に激痛で筆記具を床に落としてしまうほど重篤な状態になりながら作業していた。
前回だけでなく
今回も本来は父上が自分でやるはずの作業をワシが代わって精いっぱいがんばっているのに、そのわしの頭をいたづらに棒でこづくようなことをする。
ワシは父上から何の配慮も得られない。
もう一月以上へとへとになりながら作業し続けているのに、「ご苦労さん」の一言もない。
それって世間では普通のことではないはずだ、
「体大丈夫？」とか「怪我はしてない？」「何か手伝えることある？」なんて言葉が一つくらいあってもいいと思うのだ。
先日、父上の目の前で立っていられず倒れそうになったこともあるのだし。
しかし配慮は一切期待できない。
奇跡が起きても。
その代わりに、
一時的に玄関利用できなくなる不満、
玄関土間に養生シートを貼っていたことに対する審美的不満をネチネチぶつけてくるのであった。
わしのやる気もとうとう折れてしまった。
弱いなワシ。
弱すぎる。
やる気があっても非常に骨が折れる大変な土間の目地化粧・・とうとう気が遠くなって、
化粧工程を省いてそのまま石材ワックスを塗ることにした。
工程は省かないほうが良いけれども、省いても誰かが死ぬわけではない。
むしろわしが生き残る。
父上はきっと仕上がりの美しさや機能美に変化があることなど気が付かないだろう。
気が付くのは母上とわしだけ。
しかも、省かず丁寧な仕事をして工期が伸びれば、
父上の不満と怒りが蓄積・・・ワシは父上からそれらをぶつけられるだけ。
つまり真面目にいい仕事をしようにもできないし、すれば損するのはワシ。
真面目な人がバカを見る仕組みなのだ、損をしてもわしは真面目にやっていきたい。
しかし今回はもう疲れた。
心も体も。
まともに道理で話し合っても「家から出ていけ！」という結論になるのは火を観るより明らか。
確かにワシは実家を出ていくのが本当だ。
突き詰めるとワシの心の弱さや脆さの問題に往き着く、
解決が難しいのお・・ままならんの
・・それに尽きる。
人生というのは・・生存するというのは実に過酷で大変なこと。
しかし遁走や死に逃げは許されない。
少なくとも母上が生きている間は絶対に。
母上の面倒はわしが責任をもって看たいし、それは責務でもある。
頑張っていこう。
祖母が生きて居たらな‥
ワシは大のおばあちゃん子だから弱ったときに祖母が恋しくなる。
祖母にとってワシはあまりよい孫ではなかったと思うけれども・・。
他界した人は帰ってこないが心のよりどころになる。
閑話休題
いよいよ今日。
土間が乾燥したら石床用ワックスを塗り、道具資材の最終整理を行って
総て終わり。
しばらく泥のように眠って休みたい。
土間さえ終わればやっと精神的にも肉体的にも休むことができる。
がんばれワシ。
がんばれ！
がんばれ！
心も体も疲れ切っていると碌な日記を書くことができなくなる、
日記とは本来そう言うもの。
ワシにとって日記は誰かが読むためのものではなく書いて癒されるためのもの。
心の中に碌でもない感情が溜まる。
そういうものすべてを綺麗さっぱり洗い流したい。
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昨日の夕食
青茄子の味噌とチーズ焼き
青茄子とトマトの挟み揚げ。
豆腐とわかめもおみおつけ。
さんまの開き（アジの干物みたいで美味しかった）
ごはん。
母上作、わしは調理道具洗い担当。
おいしかった。
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昨日の夜食
豚肉とたまご三つ分月見そば（今回は海苔も加えた）。
そばは1：9くらいの割合のそば（とてもそばの風味がよく食感もよい）
そして、緑寶青汁一杯。
おいしかった。
かけそばは基本簡単に出来て疲れた時でも食べやすい。
豚肉とたまごで蛋白質も摂れる。
食前にクエン酸を茶さじ半分ぐらい服用。
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