この日記はたぶん5月2日の腹筋記録です。
おもり4.6kgの12回×5セット。
セット間休憩はいつもぐらい。 ――――――――――――――――――
その後パーテーションごとDドライブのファイルが吹き飛んでいることに気がついて、 顔が青ざめ、体調を崩すほどの精神動揺に陥る。 強い不安に襲われた5月2日。
5月3日(深夜)はスクワットの予定も、精神不安定のため断念。 さらにファイル復元の対処法を探すために検索したり考えたりで手一杯。
不安であまり眠れないまま最善手を探す対応にも追われる。
不安定な気持ちに押しつぶされそうになる。
つらい。
3日の夜中から明け方まで、母上がつらい胸の内を聴いてくれた。
救われる。
人は誰かに傍にいてもらったり話を聞いてもらうだけで回復するのだと再認識。
親のありがたみが身にしみる。
5月3日午後、やや精神回復、睡眠も摂れた。
15時頃母上が入浴したいとのことでワシ浴室掃除。
浴室も浴槽も基本綺麗なのだけれども、 母が気持ちよく入浴できるよう改めて念入りに掃除して好い湯を溜めた。
湯が溜まったか母上と一緒に確認。
午後の光が浴室に差し込んで白いパール浴槽に青い水の色が美しく映えていた。
「水って本当に青色なんだね、浴槽がパールホワイトだから綺麗」と母上。
「そういえば液体酸素って青い」 「水の青さは酸素由来かな」 「洗面所のシンクにも沢山水を張ると水色になるよ」とワシ。 そんな会話をした。
(この幸せが永遠に続けばいいのに。いつも未来を憂うワシ)
母上が入浴中、ワシは寝室で腹筋した。
――――――ぜえぜえ43―――――――
おもり4.6kgの12回×5セット。
セット間休憩はいつもと同じぐらい。
――――――――――――――――――― 汗をかいて階下に降りると、 父上が帰宅していた。
友人と外で呑んできたらしい。 コロナ規制により早く帰ってきたとのこと。
ワシは母上が上がってから入浴。 ワシが上がった後に父上入浴。 無駄がない。
浴室は日の光が満ちてとても綺麗だった。
夜間の入浴とは全く違う清々しさと心地よさを味わえた。
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