掃除の疲労で休み。
――――――――――――――――――― 父上は歯を磨きながら歩き回る最悪な悪癖を持っている。
そして、ぽたぽた廊下や居間の床に歯垢混じりの唾液をたらす。
非常に不衛生であること、
気持ち悪いこと、
その掃除は誰がやるのか?(たらす本人は自分では絶対掃除しない)
という理由で歯磨きは洗面所で行うようにと
数えきれないほどお願いしているが、
のらりくらり言い訳をしてこの悪癖悪習慣を改めてくれない。
汚した本人が掃除清掃をやってくれれば、
まだ少しくらい救いもあるけれど、掃除は100%わしがやるのだ。
堪らない。
そして気持ち悪い。
流感もあるのでスチーム掛けして消毒までしてるのに、
掃除したそばから汚すのだ。
酷い。
なぜ垂らして回る悪癖を改めてくれないのか。
外では聖人のごとし評価を得ている父上。
うちの中では瞭然、実像は酷いものだ。
外面がすこぶるよい父上の一面を母上は非常に軽蔑している。
わしもそういう評価をせざるを得ない。
はぁ・・掃除する気力をいつも折に来るのは父上。
こんな細かいことで一々気分が沈んでいるワシ自身も嫌になる。
がんばろ。
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昨日の夕食
ハンバーグ、デミグラスソース 付け合わせは人参のグラッセ、こふき芋。 とまとのおみおつけ。 ごはん。
わしは洗い物とおみおつけ担当。
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昨日の夜食
夕食とおなじハンバーグ、美味しい! ワシのために1つ余分に作ってくれていたのだ(有難い)。
ごはん。
大麦若葉青汁1杯。
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今日の掃除は廊下拭き掃除。
居間床拭き掃除。
キャビネットの下とキャビネットの清掃。
洗剤を付けたメランスポンジでよくこすってシミのような汚れもすべて綺麗さっぱり落とした。
ピカピカ。
買ってきたばかりのような白さを取り戻したキャビネット。
そして、誰かが床にコーヒーをこぼした痕跡を発見。
水拭きで綺麗にふき取るもフローリングの板と板の間にコーヒー成分がしみ込んでその部分だけ黒くなっている。
水をしみ込ませた絵筆でなぞって汚れを浮かせようと試みるもうまくいかない。
その場ですぐ拭き取ればこんなことにならなかったのに。
すっかり乾燥するまで放置して知らん顔してる犯人は誰だろう。
また父上だろうか。
母上はわしと同じくカミツレ茶ばかり飲んでいる。
コーヒー好きは父上だ。
自分がやらかした後始末を他人にやらせるのも父上。
嘆息。
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ダークソウル10夜目
ようやく二週目突入。
二週目は装備が整っているのでサクサク進行。
いわば敵なし。
討伐した順
不死院のデーモン→牛頭のデーモン→ヘルカイト→ガーゴイル→
→下層攻略して羊のデーモン
→最下層の肉屋
→棘の騎士カーク
→貪食ドラゴン→人喰いミルドレッド→クラーグ
→センの古城アイアンゴーレム
→アノールロンドのオンスモ(今回はオーンスタインを先に討伐)
(王女の間で器を得てフラムトと話をして転送可能に)
→骸骨墓場の三人羽織を倒し
そのままさらに降りて哀れなニコとヴィンスを葬り、侵入者の聖騎士リロイを討伐
→二トを射倒して今回は終了。
二週目は軽快に進んだ。
楽しかった。
次が楽しみ。
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