近所の浅間様にお礼参りに行ったとき。
境内でふと空を見上げたら龍の形をした雲があった。
しかもその雲だけ他の雲と違ってどんどん形が変化していって、
常に龍の形を保ちつつ泳いでる感じ。
さいごに龍の形が六角形ぽい円形のリング状になって
さらにベンゼン環のような六角形のリングになり散り散りになって消えた。
わしの運命数は６。
それに合わせてくれたのかな。
それとも調和のお告げなのかな。
他の雲はぜんぶ最初からずっと同じ形で消えずに流れているのに、その雲だけが龍の形を保ったまま様々と形を変えて、最後にベンゼン環みたいになって散って消えた。
不思議。
YouTubeで龍雲の目撃談を聴いていたけれども
いざ自分がその目撃者になると雲を観察するのに夢中になって撮影できない。
しかも、撮ることはあまり良くなくて
眼で見て感じて記憶に留めることが大切な気して、
手にiPhoneを持っていながら龍雲を撮ることはしなかった。
こんな事もあるんだね。
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