日々の雑記

なにぬねの
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...... 2022年01月14日 の日記 ......
三島由紀夫烈士 生誕祝日


■ マリーアントワネットがまた来た   [ NO. 2022011402-1 ]

シリウス星出自で現世日本人のわしのところに彼女が再び来たので一筆。

過去のフランス王妃がよく来る。

わしは宜保愛子さんみたいな霊感あんまりないのにね。
過去に宜保愛子さんも彼女に呼ばれて彼女の伝えたいことを広く世の中に広めていた。
まだ伝えきれない何かがあるのかな。

わしは過去、
急に18世紀のフランス画の展覧会の切符を貰って美術館に観に行って
そこにマリーアントワネットの絵が在って記憶に残ったり、自然と彼女の情報が舞い込んできていた。
十代の頃にベルサイユ宮殿にも呼ばれたことがあった。

ベルサイユ宮殿や彼女の部屋は観光という形で訪れて、
パリから少し離れたベルサイユに向かう途中で案内人からタンプル塔での話を聴くこともあった。

また、古本屋でマリーアントワネットのことが詳細に書かれている単行本などもパッと目に飛び込んできて何故か購入して読む流れになったり。

思えば、アニメ「ベルサイユのばら」なども当時は関心もないのに何故か自然と毎回観ていたりした。

そして
アニメ作品のアントワネット像と「本当の私は違います」という彼女の訴えがわしのところに昔からもの凄い沢山来ていた。

わしが過剰に受け取っているだけかもだけれど。


例えば、
創作品のなかで、
民の貧窮に対して「食べるパンがなければケーキを食べればよくて」というような台詞が在るのだけれども。

マリーはそのようなことを口が裂けても絶対に口にしない。

そんな無知な人物ではまったくなかったし、
仮に貧窮する民がそこにいたとして、それを他人事として知らん顔で見過ごすような心無い人でもありませんでした。

むしろとても繊細に金銭の支出も把握しようとしていたし、

物事や人々の真実や本質を懸命かつ繊細に見極めようとしていた。

身分に関係なく誰もが平和で幸福に生きられるような世界や世の中を魂で望んでいた人。

そして彼女本人も生前気が付いていなかったと思うのだけれど、
彼女の悲しい断頭すら、現実として民の平等の芽生えの礎になっている深い愛の運命なのです。

民の敵として裁かれ断頭されることでその民に恩恵をもたらす。
そういうブループリントを持っていた、選択したという事。

世の中の人々が彼女の処刑を踏み台にして当時その時代に希望を得ていったのは女の魂が望んだ必然です。

彼女は何も悪いことをしていないのだけれどもね。

そういう役回りを引き受けたということ。

彼女の直筆や彼女と彼女の息子の髪の毛で編んてある綺麗な装飾品などをわしはベルサイユ宮殿で観てきて、繊細で愛に満ちている人だとすぐに判ったのだけれども、

★わしが再び呼ばれたのは、

「わたしは広く知られている人物像とは違います」という事と、
「私の求めていた幸や調和や平和の願いを後世の人々や平和と調和の実現に役立ててください🍀」

ということを今一度明瞭にするため。


それが大事な要点🌟。


ハプスブルグ家という富と権力に満ちる家系に生まれ、女帝であったお母様のテレジアから溢れるほどの愛をいっぱい受けて育った彼女は非常に純真で純粋、愛に溢れていた人、感性も鋭かったです。
そして生まれとして当然の贅沢はしていました。

でもそれは特別浪費したとか贅を尽くしたとかではなく、
生まれとして当然の生活をしていただけです。
誰しも生まれ持った境遇や環境に沿って生きるもの。

ベルサイユ宮敷地内には田舎風の素朴な庭や景色があるのだけれども、
実はそれこそ彼女が本当に求めていたもの。
それを彼女は切望して作らせていました、まさに理想を形にしています。
その素朴で自然な風景は彼女の心が安らぐ理想でした。

厳めしく壮大なバロックのベルサイユ宮ではなく、小さなトリアノンやごく限られた人々とだけ静かに過ごせる自然豊かな場所、小さな宮殿、それが必要でした。
フェルセンという愛人とも過ごしていましたが、
すべて理想をちゃんと実現していて
王妃としても、
そして一人の女性としても、
さらには愛情深い母としても、それぞれの理想をすべて上手に現実にこなして日々過ごしていました。

世間を知らないまま若くしてフランスに嫁ぎ
荒波に翻弄された運命で随分といろんな人々に利用されていた節もありますが、
それらは彼女の魂が書いてきたブループリント通り。


人物として⭐
直感に優れ自分の理想をしっかりもち守り追い求めた人。
先に書いた通り理想を形にすることができた人。
神様や天使の声が感覚として受け取ることができた人。
思考ではなくその感覚で物事を判断することができた人。

彼女の理想は彼女個人にとどまらず、
生きとし生けるものすべてが平和と調和の世界に生きられる世を望んでいました。
芸術的な感性も素晴らしいものを持っていました、そこから生じたロココ調など有名。
理想的で平和な世の中を現実化していくことができた人です。

その部分でいうと断頭をもって人々に時代の移り変わりを実感させ希望を持たせたという悲劇的な形ですが
それは彼女が生前気が付いていなかったことであり、
その悲劇も彼女の魂が選択した運命でした。

壮大だ。

物事や世の中のこと身の回りの事、人々の真実や本質を感じて平和を望む人でした。
その魂の選択、幸せを追い求め実現させる生き方なども
後世の沢山の人々にとって参考や糧になる大きな意味があるからこぞ、これほど広く認識されているのだとわしは個人的に思う。



ということ。



全部わしが感覚で受けとって見聞を組み立てわしの言葉で書いているので正確ではないと思うけれども、
彼女にとって大切なことであり、
ライトワーカーの人々、そしてすべての人々にとって大事だと思うので書きました。

この日記を読む人が果たしてどれだけいるかわからないけれども、

書いているワシが書きながら読んでいるので確実に一人は読んでいることになる😊

そして、あなた、偶然迷い込んだのかもしれない。
その偶然は必然です。
この世界はすべて計画して作られたもの。
全部必然です。

ということで日記にわんざか書きました。
わしはちゃんとわしのお役目をしました⭐

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