地球天使のワシがようやく地球でつかんだ神意識。
以前書いた通り、
地を這う不完全で欠如した自分を丘の上の自分が癒すという。
もう一つ一段高いところにいる視点意識の自分。
これが地球の龍とか精霊のような階層に近い意識。
丘の上の自分はしっかりと不完全な自分を認めて抱きしめてあげましょうね。
さらに。
もっとたかーい所から地を這う自分やそれを守護する丘の上の自分をみている自分。
これが天使や大天使階層
さらにそれをもっと広い視野で観ている自分がもっと高次の自分。
一番上まで行くとすべてを受け入れすべてを肯定している宇宙の創造主のような意識視点の自分がいる。
そこまで行くと、その高次元意識の自分はこの世界の自分意識からするとただのお花畑みたいな存在。
ふんわりふわふわしている。
地上を必死に這いつくばり、死に物狂いで何かをする意識ではない。
なので、地球のような世界が必要だったのだ。
そしてありもしない時間という小道具を設定して
あたかもその時間というものが一方向に流れているように錯覚させて、
さらに意識に圧力をかけ加速させて、そうして魂の成長を促進しているのだ。
グラデーションを成す無数にある各階層に自分がいるように見えて意識は一つなのだとわしは感じるし、 そうではなく階層ごとの自分意識があるようにも感じる。 主な意識が移動しているだけで子意識は息をひそめてそこかしこに存在しているのではないか。
丘の上の自分の位置からは地を這う自分よりもたくさんの世界線を観ることができる。
その丘よりも高い雲の上の自分はもっと広い視野と意識で世界を観ることができる。
更に視野が広がるとこの地球さんを観るぐらいの視野になり、
ひいては天ノ川銀河やもっと視野が広がると銀河団を俯瞰してみている自分がいる。
そしてこの宇宙を胸の内に収めている自分がいる。
更に視野を広げていくと、
観察可能な宇宙の影には無限に重なり存在する平行宇宙が見えてきたり、その外側には別の法則の宇宙が無数にあるのも見える。
それらの宇宙を創った更なる源の存在すら現れてくる。
きっとこの宇宙の源もさらにもっと根源となる源の分霊であるだろうことが見えてくる。
まずはこの宇宙に愛と調和の光で満たすことをしよう。
この宇宙はわしの意識の宇宙。
そしてこの三次元質量世界から観察できる宇宙とガッチリ同期している。
わしの胸の中の宇宙を愛と調和の光で満たすとこの地球も当然愛と調和の光で満たされる。
地球上の意識体を含めこの宇宙に存在するすべての意識体が愛と調和で繋がります。
いま、これを読んでいるあなたも
この宇宙の創造主の分霊です。
事実は小説より奇なり。
産まれて10秒程度でそれまでの記憶が消されるので、今は思い出せないかもしれない。
けれども、なんでも思い通りに生み出し創造することができる創造主であったことを思い出すときがくる。
みんなが一人一人、分霊として共同創造するときに新たな宇宙が創造される。
そう感じる。
多くの分霊たちは地球に来てすっかり人間を演じていて、自分が非力な存在であると信じて疑わない。
それをやりに地球に転生してきているのだし、
記憶が消され時間というものが流れているようにも錯覚させられて無理もないけれども。
そろそろ目を覚まし共同創造する頃合いというのを地球外の家族が優しく知らせてくれている。
ちょうど、寝ている人を優しく起こすように。
なので、少しずつ、混乱しない様に目を覚まそう。
幸い、眠っていた時に観ていたのは殆んどの存在にとって悪夢みたいなもの。
勿論美しいもの、甘美な思いでもあるだろうけれども、
その抽出物だけで創造された世界だって創り出せる現実に帰ろう。
といっても肉体を捨てるという事ではなく、これはこれで大事にしなければいけない。
丹精込めて作られたものだし、これは大事な器。
まず目覚めたら、この三次元世界で得た喜びを再現して、出来なかったところまですべて実現させてみよう。
ただ、シリウスの開発者がこの体には仕掛けをしている、そしてわしたちもそれに同意して転生してきている。
恐怖のない愛と調和の波動を起こしたとき、その仕掛けが作動して本来の力を取り戻せるようになるという安全装置が施されている。
きっとこういう情報を得て記憶しているのはわしがシリウス星の人間開発係だったからではないか?
全く大外れかもしれないけれども、
牛頭天王からしてわしの父親のような気がするし、
人類創造に何かしら関与している気がする。
今日はここまで。
これを読んでいるあなたもシリウスに所縁が深い人かもしれない。
地球由来の魂もあれば様々の星の魂が在り、みんな家族なのだ。
みんなに金色に強く輝く愛の光が満ちていきます🌟
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