辛い自分を丘の上の高い視点から見ている自分が共感してあげる。
すると抱えていた辛いものが輝く光に変化する。
人は自分をわかってもらいたい構造になっているのだ。
他人にわかってもらおうとしても、
他人は外の世界の存在でなかなか話を聴いてもらえなかったり、聴いてもらっても理解されるとは限らない。
ところが高い視点から自分を観ている丘の上の自分にはそれができる。
辛い自分、不完全な自分に共感してあげることができる。
辛かったね。
苦しかったね。
痛かったね。
どれほど不完全でもどれほど至らなくても、 どんな自分でも肯定して無限の愛で受け止めてあげる。
恐怖や苦しみ、痛み、不安が湧き上がるごとに何度でもそれを行う。
嫌な感情や痛みが湧き上がる原因となっているもの、そしてそれに苦しむ自分を高い視点から見ている自分がそれを知り、観察し認めて受け止めて共感してあげる。
それが許しであり、癒し。
その作業がわしにはまだまだ必要。
なにかにつけて自我が暴れたり、不安が湧き上がる。
でもそれはそれで何の問題もなく、それで良い。
宇宙の法則として、良いからそうなっているのであり、そう在るので、それで良い。
大切なのはそれを放置せず、
高い視点から俯瞰してみている自分がしっかり対応する事。
自分を癒すことが出来るのは自分だけなのだ。
自分の責任は全部自分が持っている。
責任を外の世界に求めて、誰かのせい、時代のせい、運のせいにしていると何時まで経っても傷は癒えず苦しみは続く。
自分がいる世界は誰かが創造した世界ではなく自分が創り出した世界なので、
その管理は自分が行うのが道理であり、他人にはどうにもできない事なのだ。
自分に起こる出来事の責任は全て自分が持っているというのはそういう事。
つまり自分は自分の傷をいやすことができる。
自分の傷や痛み問題なら、根本の大元から解決し癒し完治することができるし、
それどころかこの世界を望む世界に創造し作り変えることもできる。
いま、地球の次元上昇も成ってきているし、 地球内外の助力者も懸命に応援してくれてる追い風。
地球天国を自分が創造することもできるはず。
ただし、集合意識というものが在るから、
ある一定の大多数がそのことに気が付く必要がある、分離に満ちた集合意識が統合方向へ愛と調和の集合意識へと変化したとき
母なる地球に天国世界が現われる。
楽しみ。
楽しい今を生きるのがとにかく大事。
人間が操作できるのは今。
過去も未来もなく、今という世界があるだけ。
過去や未来は幻想なのだ。 |
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