日々の雑記

なにぬねの
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...... 2022年02月15日 の日記 ......
■ 我からの逃れ、我を捨てる一歩と「大日月地神示」   [ NO. 2022021501-1 ]
つねにわしは「我」に支配され囚われて振り回されている。

それをお終いにしたい。

最近、「大日月地神示」(おおひつくしんじ)上下巻2冊を購入して拝読していてはっきりしてきました。

わしはわしの我に先導され行ってきたことを改めなければならない。
そうしたい。

愛に生き、人も霊も神もみんなうれいうれしたのしたのしで暮らしていける世に生きたい。
そして全ての存在がそこに辿り着けるよう手助けしたい。

この宇宙を創造された大神様が深い愛をもって仰られている通り、
掃除洗濯をして改心して生まれ変わり、
愛に生きるためすこしでも出来ることをしていこう。

これまで我欲に従い溜め込んだものを手放している真っただ中。

なかなか手放せないのは未熟さの表れと思いながらも、
瞑想をしたり、在り難い大神の愛そのものである大日月地神示を読んで涙を流しながら成長し、手放しをして、改心をして、モノも富も分け与えて分かち合い循環させてよりよい世の中をつくっていきたい。

まずフィギュアなどを今までお世話になった心あるお店に持ち込んでお金は受け取らず引き取ってもらい、それらを欲する人々に渡るよう行っていく予定。

一粒万倍の大安吉日2月17日にそれを行い、幸福の種まき、循環の種まき、愛の種まきをしていく予定。

わしがそれで得られるのはお金よりも在り難い幸福。

神社にいつも10円とか50円とかせいぜい100円といった小さな小銭ばかり奉納していたところを、500円投じてみたらとても清々しく快かった。

逆に私欲からお金を使おうとすると常に心悪く何かが心のうちに引っかかる。

世のため人のためここぞというところで溜めたお金を惜しみなく使うよう祖母から言い聞かされてきて育っても居たし、
きっとそれがわしの運命、現実にそうするとすべて腑に落ちて富では得られない大切な喜びや自由が頂ける。
わしだけではない、誰でも同じ。

500円のお賽銭だけでも特別な感覚を得られるのだから、
わしはわしが大事にしている物や金銭を手放して、困っている人にそれを頂いてもらったら大きな幸福となるだろう、わしも相手も世の中も幸福の循環が起こり、良い世の中になるだろう。

仮に与えすぎて自身が窮することになっても自身の自己責任だから、まずは出来る範囲でいい。

けれども、わしには大神様の深い愛がある、これを読んでくださる貴方も同じ。
因果を解消した暁には大神様はその深い愛で私たちをよいようにしてくださるはず。

大神様は生きとし生けるものすべてに深い深い愛を注がれているのだから、それに応えてわしは大神様を悲しませたり苦しめたりすることを極力謹んでよりよい道を歩んでいきたい。

小さな虫、例えば衛生害虫と言われる虫でも、それはわし同様大神様が深い愛情をかけてお創り下さったかわいい大神様の子であるから、みんな大事にしなければいけない。

わしはそういう生き方をしたい、そう生き方をしていくしわしにはそれができる。
これを読んでくださる貴方にもできます。
そしてそういう世の中を作っていきたい。

まずお金のない分かち合いの世界を作りたい、そのためには最初にわしがわしの持っている物を無償で他人に分け与えていこう。

わしは所有という概念を手放し、
やがてこの身も世の立て直しに使っていただだけるよう掃除洗濯をしていく。

「わし」という意識さえ手放すことになるだろう。
その時きっと、わしはわしのためになることができる。
そして世のため人のため生きとし生けるもの総てのため、霊人のため神のため、この宇宙全てに奉仕できる喜びを賜ることができると思う。

現在、「大日月地神示・上巻」をはじめから読んで、ようやく「みの巻」にさしかかかったところだけれども、
読みながら大神様の深い愛に涙がぼろぼろ流れて、鼻も詰まって、読むのが難しくなることがあったほど、とてもありがたい神の大御心。

人智では推し量ることができない深い深い大神様の愛を知れば心も安らぎ、よりよい生き方ができます。

「大日月地神示」によって救われているし、
できるだけ多くの人々がこの「大日月地神示」をお読みになれればよいなと思います。

わしは両親に「大日月地神示」を勧める予定。

読むか読まないか母上父上の自由意思だけれども、
勧めるのは両親に育ててもらったわしのご恩返し。

この日記を読んでくださる貴方にもぜひ読んでいただきたい。

手に入れるためのお金がなければ、わしが代わりにお支払いしても良いです。
上下巻で5千円弱、安価で手に入れることができれば4千五百円くらい。
上下巻2冊組、つまり二人分ぐらいならわしにも贈って差し上げることができると思う。

まずは両親、つぎは親戚、わしは交友のある友人がないから、これから仲良くしてくれる人に勧めるとしょう。

例えば近所の、美味しい野菜を個人販売してくれる農家の人。

まずは、近しい人に「大日月地神示」をよんでもらうよう動いてみることにします。

全ての人と生きとし生けるもの霊人も神も地球内外のすべての存在が天国に移り住まう事が出来ますように。

天の日月の大神の深い深い愛に応えていきます。

わしにはそれができます。

あなたにもそれができます。

この世界は救い救われます。

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