今日は筋トレやすみ。 ――――――――――――――
HDDの容量選択が決まらない。 どちらを選ぶのが最善だろうか。
―――――――――――――― 母上と居間で過ごした。
父上は腰を痛めたらしく寝室で読本。
母上の勧めで「鍵泥棒のメソッド」なる邦画を母上と一緒に鑑賞。
わしは登場人物の奇行に面食らい、 序盤からしばらくの間、設定や脚本について行かれない気分だった。
ところが転結が素晴らしく、序盤のもやもやすら帳消しにした。 後味もよくて鑑賞して好かった。
近藤役の香川何がし氏という俳優がとても素晴らしかった。
作品の肝となる役をみごとに果して、作品の魅力そのものを大きく牽引している。
ワシはテレビの危険性を確信的に悟り、平成17年以降はテレビ視聴をやめている。 けれども、香川氏のお顔は見覚えがある。
つまり香川氏は平成17年以前から活躍されているのだろう。 高名な役者なのだろうか。
主人公桜井役を演じた方の名前や顔は存ぜず。 無名の新人俳優だろうか。
主人公の役も特徴的で強烈だったのに俳優の名前は記憶に残らなかった。 でも悪くない。 妥当自然に役を演じたと思う。
母上と一緒にそのようにゆっくりとして無為な時間を過ごすのは久々。
学生時代以来だろうか。
親ガチャという言葉があるけれども、きっとわしはガチャ結果に恵まれている。
沢山親孝行をしなくては罰が当たるぐらいだ。
以前、むらまこさんが親御さんに心のこもったスマホ購入費を贈っていた。 10万円ぐらいだっただろうか。
それをみてとても感心した。 同時にワシは何も為さない自身を情けなく感じた。
家の雑用、庭仕事、家事の手伝いぐらいしかワシは手伝えていない。 それらは当たり前の責務であり親孝行とは違う。 ワシもむらまこさんのように経済自活しつつ何か形になる親孝行をしたい。
そろそろ日記を終えよう。
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