日々の雑記

なにぬねの
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...... 2021年05月23日 の日記 ......
■ スクワット17 起動ディスクのパーテション切り   [ NO. 2021052301-1 ]

スクワット
重り7.4s 12回×11セット完了。
ハンマーカールとアームカール少し
背筋少し。

シャワー入浴。
―――――――――――――――――――
2TBのHDD
OS回復で吹き飛んだデータを最低限復元したので、
パーテーション切り。

Cドライブのボリューム縮小を選び、
だいたい500GBぐらいに絞った。
→未割当て領域1.4TBができた。

新しいシンプルボリュームウィザードの開始を行いシンプルボリューム作成。

そしてドライブ文字のアルファベット付与。
次にNTFSで、アロケーションユニットサイズは規定値としクイックフォーマット。
(規定値の容量ってどのくらいだろう、知らないままいつも規定値にしてるわし)

これで晴れて新しく作った領域をwin10で利用できるようになった。

万歳!

と元気ぶってみても・・・

大事なファイルを失った喪失感と不安は大きい。

でも、こんな事で凹んでいてはいかん。

がんばれわし。

―――アルファベット付与について―――

起動ドライブがC
起動ドライブと同一HDD内に新しく作ったボリュームには順当にDを付与したい。
たいていは誰でもそう思うはず。

ところが、
いつも通りドライブ文字Dを占有している先約先がありDが使えない。
これもドライブあるある。
今回もそう。

なので、Dが付与されてるドライブのアルファベットを先に変更。
適当にZとつけた。
これでDが遊離して使用可能になったのでDを付与。

次にZの文字を仮付けしたドライブにEを付与。
これも同じく占有されていた。
USBの外付けドライブにEのドライブ文字が付与されていた。
なので同じ手順でEを遊離させてZからEに変更。

これでSATA接続されているHDD2台にC、D、Eのドライブ文字を与えることができた。

C、D、E すっきり綺麗。


そしてドライブ文字を変更したとき手抜き出来ない作業がある。

ドライブ文字を変更したので当然ながらそれまで関連付けされていたパスが変わる。
つまり関連付けしていたものが機能しなくなる。

わしの場合
元Dドライブフォルダのスタートピン留めショートカットをしていたので
全部使えない状態になったそれを一つ一つ変更。
ドライブDショットカットアドレスをドライブEアドレスのものに置き換えたという事。
といってもフォルダ5つぐらいなのですぐに作業は完了。
他は何の関連付けも無いのでこれでパーテーション切りの作業はすべて完了。


作業は一通り済んだので、
明日は要らないプログラムだのアプリだのをCドライブから追い出して
必要なものをCドライブ下に入れて、
新しくUSB回復ディスクと回復イメージバックアップの両方を作成する予定。


ふと思う。
しかし・・失ったものは帰ってこない。

知識不足とちょっとした不注意からとんでもないことになって
今現在喪失感に襲われてる。

鋼の心が欲しいな・・。

心が強ければ人間はどんな環境でも生き抜いていかれる。

それは現金にしたら数億円以上の価値があるだろう。

わしなら・・・
非課税現金1億円と鋼メンタルどちらか1つだけ貰えるなら迷わず鋼メンタルをもらう、
絶対に鋼メンタル。
拝金洗脳が猛威を振るっているので意外と現金を選ぶ人が多いかもしれないが価値があるのは心だろう。

現金は在れば便利程度のものでしかない。

しかもお金は心が強ければ生きていくのに必要な量充分稼げる。

極論するといくらでも稼げるだろう。

一方、鋼メンタルは気の持ちようとか思考とか努力でどうにかなるものでは絶対にない。


ところがわしは天から脆さを賜っている。

人は誰でも与えられた現状を生きるしかないという点でみな等しい。

わしも、それを肝に銘じて頑張るしかない。

がんばろ。


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