まだ筋肉痛が残るので休み。
―――――――― 肩の怪我がまだ痛む。
なかなか治らない。
足の痛みもまだ残る。
毒蛾の被害も脚に残る、痛痒い。
しかし毒蛾の毒症状は熱水療養で劇的に回復しているし、症状は本来の10分の一以下。
体に色んな支障がでてる。
無理を強くとこういう結果になると身に染みる。
父上特有の現実乖離した観念による急かしや要求に全力で応えた結果だ。
過酷だった。
そしてすべて工事や庭仕事が終わって、「ご苦労さん」のたった一言すらない。
・・・もう父上の依頼は可能な範囲であまり受けない様にしよう。
そして父上のためにわしが自発的に良かれと思って行うことも控えめに。
結局、ワシが気を利かせて先回りしたり便利に動けば動くほど、
それが父上の中では至極当然の感覚になって、
父上は他人を利用することを天与の権利と勘違いする。
そうなると、
結果的に一方的にワシの精神と肉体が削られるのだから。
こんな馬鹿馬鹿しいことはない。
お互い不幸。
常識範囲のことや特別な依頼以外は知らん顔でいたほうが双方幸せな日々を送れるだろう。
人は恵まれ過ぎてもダメになるし不遇でもダメになる。
何でもほどほどが好い。
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昨日の夕食。 豚肉のバター焼き。(塩胡椒で焼いて、最後にバターを絡めて盛り付ける単純なソテー) 付け合わせは、 カボチャの薄切りソテー、粉ふき芋、櫛切のトマト、ズッキーニのソテー、アボガドのソテーつけあわせ5品。
豆腐とアボガドのおみおつけ。
ごはん。 料理は母上作。 ワシは調理道具の洗い物担当。
おいしかった。 豚の塩胡椒だけの単純なバターソテーはわしの大好物。 母上に頼んで作ってもらったのだ。 これが小さいけれども大きな幸せの一つ。 ―――――――――――――――――――
昨日の夜食
たまご2個分の肉月見そば。 そばはいつもの美味しい1:9程度のそば。 そばつゆはヤマキのめんつゆ(つゆ1:水3の割合) ヤマキのめんつゆはとても美味しい。
今回は小口切りにした沢山の万能ねぎを散らしていただいた。 そして緑寶青汁一杯。
そばは簡単で美味しい。 ――――――――――――――――――― |
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