日々の雑記

なにぬねの
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...... 2021年08月09日 の日記 ......
■ 筋トレやすみ。   [ NO. 2021080901-1 ]

筋肉痛+掃除下水ホース防臭工事の疲れのため休み。

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前々から台所洗い場下から異臭があったので昨日防臭工事を行い完了させた。

下水用の塩ビホースとその汚水を受ける50mm径塩ビ管のつなぎ目に柔らかなゴム製防臭パッキンがある構造。

ホースと塩ビ下水管のつなぎ目のパッキンが甘く、

そこに隙間が出来て下水の臭いが洗い場下の収納空間に充満。

さらに収納を開けると室内に異臭が流入する問題にも悩まされていた。

1引き出し式の収納の中身をすべて外に出し、


2大きな2つの引き出しをレールから分解撤去しその奥にある下水ホース継ぎ工事を可能な状態にした。


3次に引き出し本体と洗い場下の空間をすべて水拭きし清掃。
次に濃い目の石鹸水でさらに拭き上げ清掃。
最期に水拭きで石鹸水と汚れを綺麗にふき取り清潔にした


4台所流しとトラップをすべて綺麗に清掃し塩素消毒。
下水ホースを撤去しても水が落ちないようトラップの水もある程度流してしておいた。


5流し下に念のためバケツを置いて下水ホースを撤去。
へ泥まみれのホースはバケツへ。

バケツは風呂場に持っていき濃い目の次亜塩素酸ナトリウム溶液に漬け込む。

この古いホースはまだ使えるので後で洗浄して予備として物置に保管。


6ホースを外した流し側の口と、もう片方の下水側50径塩ビ管の口を雑巾で清潔に清掃。


7新しく購入した三栄製の防臭アダプタH62-85(40径と50径に対応)を50径塩ビ管に接着。

防臭アダプタは前もって同封されている50径対応継ぎ手を接着剤を用いて組み立てて置いてから塩ビ管に接着した形。

接着剤は(カクダイ 塩ビパイプ用接着剤100g ハケ付)を使用。


8新しく購入したカクダイ流し台用ホースねじこみ式50の 0.7mを流しの排水口螺子50径にしっかり嵌め込み装着し、
実際に防臭アダプタまでのちょうどよい距離を確認し余剰12cm分を切り詰めた。
切り口は防臭アダプタの受け側に嵌め込みつつ接着するので綺麗に仕上げておいた。

接着剤を防臭アダプタ外面とホース内面双方に塗布して、防臭アダプタにしっかり接続。


9 接着剤の溶剤を揮発させるため20分ほど放置。
揮発させたらホース側アダプタと、塩ビ管側アダプタを螺子回転でつないで完成!!

10引き出しをレールに嵌め込み元通りに組み立て。
引き出しの中にあったものをすべて元通りに収納して完了。

11塩素に漬け込んでいた撤去した古いホースは
塩素水から引き揚げて念入りに内側を洗浄。
棒の先にスポンジの付いている道具で洗剤をたっぷり使いホースの中をシャカシャカ洗浄。

塩素や洗剤を綺麗に洗い流して水切りをして何かの出番が来るまで物置へ。

これで防臭工事完了。

工事したとたんに洗い場下の収納の臭いが変わった、
残っている臭いがあるので少し臭いけれども、
臭いそのものの発生源が無くなったので全然違う。
さらにスペアミント製油10mlをたっぷり沁み込ませた手のひら大の杉材を洗い場下の収納に置いて、簡易制菌と矯臭を行った。

掃除に時間を食って全部で3時間ほどかかってしまった。
終えた時には汗びっしょり。

でもこれで台所の不潔域が根絶されて嬉しい。

清潔になって嫌な匂いともおさらば。

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昨日の夕食

鮭の西京みそ漬け(焼き物)

茄子とピーマンのみそ炒め煮。

豆腐となめこのおみおつけ。

ごはん。

母上作、わしは調理道具洗い担当。


―――――茶毒蛾被害の母上に熱水療法を施す―――――


母上が庭で水まきしたおりに茶毒蛾の近縁種の毒針被害に遭う(4日ぐらい前)。

眠れないほど痛痒い症状とのこと。

診たところ茶毒牙の毒針毛症状と酷似。

目視で明瞭に判るほど赤い発疹ができているので、

夕食後、ワシが得意としている茶毒牙対策用の熱水療法を母上に施した。

治療して直ぐにかゆみ、痛み、不快感は消失。

被害箇所は、背中(胸椎でいるとT4のあたりで本人は目視できない手が届かない)

そして、肩の胸側、肩の背中側、二の腕内側、前腕内側、手の甲、鼠径部、脚膝関節の辺り。

広範囲で発疹数も多いが一つ一つ丁寧に45度以上50度以下の湯で温めて症状緩和。

治療を終えた時点で、痒みは全くなく体が楽になったとのこと。

良かった。


★治療の内容(家庭で出来る)

45℃〜50度の湯を直径3センチほどの口を持つアクリル樹脂容器に入れてその口を肌に20秒ほど押し当て湿熱で患部を温める。

この熱水療法(温熱療法)は、即時かゆみ痛み不快感を取り去ることができる。

回復全快もステロイド塗布で消炎させる療法とは比べ物にならないほど超が付くほど劇的に早い。

完治までの期間も10分の一ほど短縮できる(わしの経験則)。

つらさはすぐ解消され、なおかつ全快も早い。

ステロイド剤や抗ヒスタミン剤の薬害を受けることがないのも利点。

さらに予後肌を荒らさず美しくきれいに治すことができる。

ワシがステロイドを使っていた時は茶毒蛾の毒に苦しんでいた期間はだいたい2か月半以上。

何も治療をしなければ11か月(ほぼ一年)完治するまでかかり、その期間苦しんでいた。

ところがこの熱水療法ではその場ですぐに辛い症状は消えて2週間ほどあれば完治する。
肌にも痕が残らず綺麗に治る。

温度計と湯があればできるので極めて経済的でもある、全然お金がかからない。

皮膚科に足を運んで診療を受けて帰ってくる間に家で治療は完了してしまう。

無用な保険点数が発生しないので国民健康保険を圧迫しない利点もある。

注意すべきは低温火傷だけ。

でも45度なら安心。

ステロイド剤だけでなく抗ヒスタミン剤も必要としない。
したがって、皮膚科では第一選択とされるべき療法だか、
わしの住んでいる地域の皮膚科ではこの療法は行われない。
医者にとってお金にならないことが要因だろうか。
あるいは医師に知識がない。


茶毒蛾被害は患者にとって非常につらい症状なので改善されてほしい(切実)。

皮膚科診療所でもこの温熱療法がおこなわれることを願う。

独り身の方にとって自身では背中の対処ではできないから、せめて診療所で行われるべきだと思う。
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昨日の夜食

1:9そばを使った、月見キツネそば。

卵一個と、母上が作ったキツネ(あぶらあげ)
薬味は長ねぎ。
めんつゆはヤマキのめんつゆと湯を1:3で割り、そこに甜菜糖を足して甘みを足したもの。

美味しかった!

排水管工事の後で作るのが億劫だったけれども、

そばはうでるだけで簡単だし、めんつゆを加熱している段階で卵を落として火入れして、キツネと小口に切った長ネギを盛り付け時に添えるだけなので非常に簡単。

そばは簡単美味しい体にいいの三拍子。


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ということで昨日は流し下の異臭対策工事完了。

やっと家の補修第一段階すべてを終えることができて清々しい気分。

うれしい!

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