掃除で疲労が溜まったので休み。
――――――――――――――――――― 今日は台所棚の掃除。
そして窓拭き、窓のサッシ拭き。
綺麗になって清々しい。
やや肌寒いぐらいなので、汗だくになることもなかった。
掃除を終えて入浴。
心地よかった。
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昨日は母上がカミツレ茶(カモミールティー)を買ってきてくれた。
嬉しい、わしの好物。
このお茶は香りが素晴らしく、後口の余韻も非常に好い。
そして精神衛生にも役立つ。
心にとてもよいお茶で、不安や不眠のお供。
それに風邪にも効く、穏やかながら確かな消炎作用がある。
カモミールに含まれるアズレンは喉の消炎にも使われるし胃潰瘍の薬にも使われる。 薬効灼たかなお茶。
というわけで過去、庭でジャーマンカモミールの栽培を何度か試みてきたけれども、どうもうまくいかない。
従って現状は購入するしかないのだけれども、必ず庭で大繁殖させたい。
ゲームをしたり好きな映画を観たり読本しながらこのお茶を飲むのがわしの至福の一つ。
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母上はお茶だけでなく、鶏手羽も買ってきてくれた。 さらに夜食用にチリ風味で手羽先を煮込んでくれていた。
手羽の先はスープになっていた。
ワシが母上に伝授した方法で白湯スープを仕上げてくれていたのだ。
夜食はいつも夕食の余り物や自作料理。
母上がわしのために夜食用の何かを作ってくれるのは初めてかもしれない。
嬉しかった。
―――――――――― 昨日の夕食は
豚肉の梅と大葉とチーズ巻き。
豚肉のえのき巻きあまだれソース。
豚肉の野菜巻きデミグラスソース煮込み。
副菜
豆腐と油揚げのおみおつけ。
ごはん。
全部美味しかった。
母上作。
わしは洗い物担当なのだけれども、 寝こけて洗い物を手伝えなかった(反省すべき。 ―――――――――――――――――――
昨日の夜食
豚肉の野菜巻きデミグラスソース煮込みの余りと、
母上作の鶏手羽。
ごはん。
大麦若葉青汁1杯。
美味しかった。
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実に今回も
歯学生の頃の夢を観た。
夢の内容は忘れてしまった。
かおりさん、こう君が今回も再登場していた気がする。
目覚めて、もっと夢の世界に浸っていたかったことは明瞭に覚えている。
みた夢は懐かしくて平穏で優しい世界だった、それは確かなこと。
2夜連続で突如学生時代の夢を観るのも珍しいし不思議なこと。
当時の頃が舞台の夢といえば毎回遅刻したり毎回入試や国司などを決まって受けそびれる焦燥の悪夢ばかり、それらの悪夢を繰り返し見る。
現実にそんな失敗は体験していないのだけれども、夢の中では追いつめられている。
そして疲れきって目が覚めるのだ。
またいい夢をみたい。
楽しい夢。
優しい夢。
そんな夢を観ることができるように眠りたい。
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